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Seller Sprite(セラースプライト)で検索キーワードのデータを裏側まで分析

[aside type=”warning”][/aside]アキです。

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今回はSeller Sprite(セラースプライト)を使用して、商品の検索キーワードを丸裸にしていきます。

⇒Seller Spriteはこちら

 

今回使用するのは【KEYWORD SPLIT】という機能で、Seller Sprite(セラースプライト)のツールの一部分です。

どのキーワードで検索されて、どのキーワードで商品が購入されたか、またキーワードに対してのどれだけ購入されたか、このようなデータを抜き出しすることをできます。

【KEYWORD SPLIT】各機能の説明

【KEYWORD SPLIT】には、4つの機能が含まれています。

  1. keyword Research(キーワードリサーチ)
  2. Reverse ASIN(リバースASIN)
  3. ASIN Report(ASINレポート)
  4. Search Team(サーチチーム)

それぞれで分析できる機能と使い方が違いますので、しっかり使い分けを覚えて、宝の持ち腐れにならないようにしましょう。

keyword Research(キーワードリサーチ)の機能と使い方

keyword Research(キーワードリサーチ)でできること

  • 検索キーワードボリュームの抜き出し
  • 検索キーワードの「インプレッション」「クリック数」「インプレッション/クリックの割合率」「カートに入った数」「インプレッション/カートに入った数の割合率」「購入数(ユニットセッション)」「インプレッション/購入数の割合率」
  • カテゴリーごとの検索ボリューム
  • 毎のキーワード分析

この機能は、お客がどのキーワードで商品を検索して、購入したかが抜き出せます。

使い方は、「調べたい検索キーワードを入力」⇒「Japanを選択」⇒「対象月を選択」⇒「Search」で検索します。

上部に表示されている項目で検索ボリュームの大きさやキーワードに対しての購入数、それぞれのデータの割合を分析できます。

  • Keywords」 ⇒検索キーワード
  • Department」 ⇒キーワードに対してのカテゴリー
  • Searches」 ⇒インプレッション
  • Clicks」 ⇒クリック数
  • Click Rate」 ⇒インプレッション/クリックの割合率
  • Carts」 ⇒カートに入った数
  • Cart Rate」 ⇒インプレッション/カートに入った数の割合率
  • Purchase」 ⇒購入数(ユニットセッション)
  • Purchase Rate」 ⇒インプレッション/購入数の割合率

割合のパーセント率は全てインプレッションに対してです。

消費者の検索キーワードの足跡を分析できますので、ボリュームが多いキーワードを抜き出して、自分が販売する商品の検索キーワードに入れることで商品のアクセス数を増やすことができます。

購入数が高い検索キーワードをスポンサープロダクトに入れることで、広告費用を抑えることもできます。

Reverse ASIN(リバースASIN)の機能の使い方

Reverse ASIN(リバースASIN)は、ASINの検索キーワードの関連性を調べることができます。

使い方は、「Japanに設定」⇒「ASINを入力」⇒「Search」をクリック

検索したASINがどのキーワードで検索されやすいかを分析できますので、自分が販売する商品の検索キーワードの見直しと、ライバル商品の検索キーワードの分析ができます。

検索ボリュームの数値を具体的に分析することはできませんが、関連性の高いキーワードが表示されますので、間接的にその商品がどのキーワードで検索されているのかが分かります。

5段階』で関連性の大きさが表示されます。

棒線の多い順に「関連性が高いキーワード」という判断ができます。

ASIN Report(ASINレポート)の機能と使い方

【ASIN Report(ASINレポート)】は、ASINに対してのキーワードボリュームを具体的に分析できます。

先ほど説明した【Reverse ASIN(リバースASIN)】は「関連性の大きさ」の表面しかリサーチのに対して、【ASIN Report(ASINレポート)】は、「検索ボリューム」を明確に追跡することができます。

ただし、ASIN Report(ASINレポート)を使用するには、別途料金がかかります。

つまり、月額料金に対して、さらに+追加料金がかかるということです。

ASIN Report(ASINレポート)で追跡できる数値

  • インプレッションキーワード(検索されたキーワード)
  • クリックされたキーワード
  • カートに至ったキーワード
  • 購入に至ったキーワード
  • それぞれのキーワードに対しての割合(%)

有料ではありますが、ライバル商品を丸裸にすることができる機能です。

検索したASINがどのようなキーワードで購入までに至ったかを数値で分析できますので、ライバル商品を丸裸にできるというかなり恐ろしい機能になります。

ASIN Report(ASINレポート)を使用するには、

右上の「Order Nowをクリック」⇒「Japan選択」⇒「ASINを入力」⇒「Submitをクリック

1ASINリサーチするのに、「19.5$」料金が発生します。

料金が別途かかりますが、スポンサープロダクトで広告費用を振り回すより、【ASIN Report(ASINレポート)】で確実にキーワードを抜き出したほうが『費用対効果』はかなり高いです。

注意点としては、バリエーション商品を調べる場合、バリエーション毎でしかリサーチできません。

つまり、5色のバリエーションがあったとしても、1色しか調べることができないということです。

そのため、調べたいバリエーション商品の「子ASIN」を確実に入力してください。

この機能は有料ですが、ライバル商品のキーワードを全て分析できる恐ろしい機能ですので、スポンサーポロダクトのマニュアルターゲィングなどに上手く利用してください。

Search Team(サーチチーム)

Search Team(サーチチーム)は、商品に対して設定している検索キーワードを抜き出すことができます。

ライバル商品の設定キーワードを丸々抜き出しすることができますので、ほとんど自分の商品カタログとしてデータを把握できるというとんでもない機能です。

この機能の有効的な使い方は、検索上位の商品の設定キーワードを分析して、自分の商品を検索キーワードの参考にできるところです。

アマゾンで検索上位に表示されている商品の大部分は、検索キーワードの設定が上手い商品ですので、設定されているキーワードをほぼ丸パクリするだけでも、現在のアクセス数よりもより多くアクセスを集めることができます。

注意点として、検索したデータはすぐに抜き出せません。また、ASINも10個以上追跡できませんので、本当に調べたいASINのみをデータとして抜き出すようにしてください。

Search Team(サーチチーム)の使い方は、

Japanに設定」⇒「ASINを入力」⇒「Searchをクリック

僕のツールだけかもしれませんが、「Search」にマウスを合わせても、検索不可の表示が出て上手く検索できませんでした。

他の方はどうか分かりませんが、上手くいかなかった方は「Enter」で検索してください。

そうすれば検索できると思います。

データが反映するまで約1日時間がかかりますので、検索したいデータは予め登録しておきましょう。

まとめ

今回は【keyword Research(キーワードリサーチ)】機能を解説しましたが、他にもまだまだ使える機能が沢山あります。

他の機能は順次解説していますので、気になる方は再度ブログに訪れてみてください。

【Seller Sprite(セラースプライト】は本当に怖いツールですよね。

自分の商品の裏側まで抜き出されるので、設定したキーワードを隠すことができません。

逆に分析されると思うと、鳥肌が立ってしまいます。

  • なぜアクセスが集まらないのか
  • なぜ、売れないのか
  • ライバルと自分の商品はどう違うのか

それらをあなたが販売している商品とライバル商品を比較して徹底的に分析しましょう。

売れない原因を分析して改善すれば、売れない商品も売れる商品に変えることができます。

【Seller Sprite(セラースプライト】を使用すれば、その原因が明らかになるでしょう。

商品を痒いところまで分析できる最強ツールですので、上手く活用してくださいね。

 

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