こんにちは、アキです。
今回は「成功したいなら自己責任マインドが必要」について解説していきます。
何をするにしても重要なマインドですので、しっかりインプットとして今後の飛躍に活かしてください。
持ってて当たり前の自己責任マインドとは?
ビジネスで成功したいなら、この自己責任マインドは持つようにしてください。
自己責任マインドとは、全ては自分の責任と受け止めるマインドのことです。
例えば、
「有料コンサルを受けたけど、全然稼げなかった。」
というよくありがちな話ですが、
「稼げなかったのはメンターのせいではなく、自分の実力不足、行動不足だったから。」
そのように思うマインドです。
この場合、お金を払ってるんだから稼がせてもらうのは当たり前と思っている方は、
自己責任マインドと相対する他者依存マインドである可能性高いです。
メンターやツールというのは、最短で稼ぐための道筋を照らしてあげるのであって実際に稼ぐのは本人です。
そう思うことが出来なければ、この先どのようなビジネスに取り組んでも上手くいかないでしょう。
他者依存マインドはビジネスでは成功できない。
言い訳ばかりをしている方は、典型的な他者依存マインドの持ち主です。
そのような人は、何か自分にとって悪いことがある度に、周りを非難して責任を押し付けることが多いです。
他者依存マインドではビジネスで成功することは難しいでしょう。
なぜなら、ビジネスでは実際に稼ぐのは本人だからです。
他者依存マインドでは、相手に依存してしまっている時点で、
自分に対して非がないと思い込んでいます。
ですが、自分のビジネスなのに相手にばかり責任を押し付けていては、
上手くいくわけがありませんよね。
自分に悪いことほど他者に責任を押し付けたくなる気持ちも分かりますが、
それでは前に進みません。
自分はコントロールができても、他者はコントロールできませんからね。
また、実際に自分の責任であることも多いです。
先ほどのコンサルの話で言えば、
コンサルを受けると決めたのはあなた自身ですよね。
あなたが選択した結果なのに他者に責任を押し付けるのは可笑しいはずです。
さらに言うと、メンターは成果が出てるのにあなたに成果が出なかったのは、
なぜか考えてみてください。
アドバイスの聞き方が悪かった。
作業時間が足りなかった。
などと自分の至らない点も見つかるはずです。
他者に責任を押し付ける前に、
まず自分の責任だとインプットしてみることで、次回の反省点が明確になります。
その反省点を理解することがビジネスには必要です。
ビジネスは一長一短では稼げませんから、当然壁というものが立ち塞がりますので、
その壁が訪れる度に責任を押し付けていては、一向に前に進まないことがお分かり頂けますよね。
全てを自己責任として抱える必要はありませんが、
他者に依存していては、誰も得をしませんし、結果的に自分の首を苦しめる事になります。
自分の非を認めるのは、非常に心が痛みますし、落ち込む事もあります。
でも、そこを乗り越えて得られるモノは、必ずあなたの成長に繋がるはずです。
まとめ
自己責任マインドとして物事を捉えることは簡単ではありません。
なので、最初は相手のせいにしても構いません。
ですが、その後に
本当に自分に非はなかったか。
もっとこうしていれば上手くいったのではないか。
そのように改めて振り返りをしてみましょう。
繰り返しになりますが、そこで得た反省点が必ずあなたを成長させてくれます。
「全ての責任は自分にある。」
まずは、そう思うことから初めてみてくださいね。
今回の内容は以上となります。
次に記事では、「周りの批判とどう向き合っていくべきか」
というテーマでお話しています。
ビジネスを継続できない理由の一つに、周りの批判を過剰に気にしてしまうことがあげられますので、
そんな周りの批判と向き合い方について解説しています。
大切な考え方ですので、こちらも読んでおきましょう。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
記事の内容でご不明点、質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。