こんにちは、アキです。
輸入代行業者を使用していると、もう少しこうして欲しいなーって思う事や、
ちょっとした意見の食い違いで険悪なムードになったりなどと、関係性の問題が少なからず発生します。
基本的に依頼する側と依頼される側は、持たず持たれずで平等な立場なので、
多少の意見などは耳を傾けてくれますが、そう入っても相手も人間ですので、
あまり自分の意見を押し通すのもよくありませんよね。
そこで今回は、僕がおすすめする代行業者との円満の秘訣をご紹介したいと思います。
これを読んで、少しでも良い関係が構築できれば幸いです。
今回の記事では、「輸入代行業者と良好な関係を保つには?」について解説していきます。
良好な関係を築く為のポイント
輸入代行業者も人間ですので、当然感情をもっています。
前向きな気持ちになればそれだけ仕事の質も上がりますし、
後ろ向きな気持ちになればそれだけ仕事の質は下がっていきます。
ですので、「いかに相手をハッピーにするか」
このポイントが重要なわけです。
専門家ではないので、しゃしゃり出ると誰かに怒られそうですが。笑
常に相手をハッピーな気持ちにすることを意識していれば
自然と良好な関係は築けていけます。
これは輸入代行業者だけではなく、人間関係全てにおいて言えることです。
ですので、普段から「いかに相手をハッピーにするか」これを意識しておきましょう。
前文が長くなりましたが、ここからは輸入代行業者をハッピーにする方法を解説していきます。
ポイントは4つあります。
・中国語で挨拶
・プレゼント作戦
・プライベートの話を聞いてみる
・お礼は必ずしよう
順にみていきましょう。
中国語で挨拶
日本人が中国語で挨拶すると、中国人は喜びます。
これは僕たちも経験があると思いますが、外国人が
日本語で挨拶してくれた時に自然と嬉しい気持ちになりますよね。
それと同様で、中国人も中国語で挨拶されると「中国語を覚えてくれたんだ!」
と感じてもらい嬉しい気持ちになります。
中国語での挨拶は一般的には、
「谢谢(シエシエ)」 が使用されますが、
もう一つよく使用される言葉がありまして、
「你吃饭了吗?(ニーチー ファン ラ マ)」
これは日本語の意味で「ご飯食べた」という意味になります。
中国では食を通じてコミュニケーションが行われるため、
日本語で「いいお天気ですね」で挨拶が始まるように
中国では「你吃饭了吗?」で挨拶が始まります。
ですので代行業者に連絡する際に、冒頭でもよいので
「你吃饭了吗?」と挨拶して上げると相手に親近感を与えられるので
是非活用してみてください。
プレゼント作戦
プレゼント作戦が中国人問わず、万人に有効ですよね。
これは起業家仲間に聞いた情報ですが、
特に中国人は日本の【キットカット(チョコレートのお菓子)】が好きだそうです。
好き嫌いがあるとは思いますが、【キットカット】ほどの値段なら
価格もそこまで高くないので、半年か1年に一回くらいの頻度で
中国に配送してあげると良いかもしれませんね。
もちろん、見返りは求めないようにしてくださいね。笑
プライベートの話を聞いてみる
中国人は、プライベートの話をすれば喜びます。
例えば、「生まれた地域はどこ?」とか「今いくつ?」とか聞いてあげてください。
僕らも自分の事を知ってもらえたら嬉しい気持ちになるのと同じで、
中国人も自分に興味を持ってほしいと思っています。
あまり、ツッコミすぎるのはよくありませんが、
質問したことで、共通点が生まれれば親近感が湧きますので、
少しずつ仲良くなる意識をもって質問してみてください。
お礼は必ずしよう
代行業者に契約上お金を払っているとは言え、
自分のために何かをしてもらった時は感謝するのは当然ですよね。
感謝するのを忘れてしまうと相手も良い気持ちにはなりませんし、
信頼関係もなかなか構築するのは難しいと思います。
特に、お金が関係していることは信頼関係が重要です。
何かをしてもらったら「ありがとう」と伝えるようにしましょうね。
以上4つが「輸入代行業者と良好な関係を保つポイント」です。
ちょっとしたことで、輸入代行業者との関係は、良い方向にも悪い方向にも傾きますので、
是非上記を意識してやり取りしてみてくださいね。
今回の内容は以上となります。
記事の内容でご不明点、質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。