こんにちは、アキです。
Amazonリサーチではおもに「モノレート」という無料ツールを使用して
リサーチを行いますが、たまーにシステムエラーやサーバー負荷が発生して
使用できない時があります。
他の有料ツールを使っている方はそこまで痛手ではないですが、
できるだけ無料でビジネスを行いたい方にとっては「モノレート」なしでは
武器を取られた武士みたいなものです。
戦うことができませんよね。
そこで、今回はモノレートの代役となるツール「モノレートの代役にぴったりな、ジャングルリサーチの使い方」をご紹介します。
こちらのツールは、機能で言っても「モノレート」と瓜二つの有能なツールで
無料で使用できますので、モノレートが使用できないときは是非ご活用ください。
今回の記事は、「ジャングルリサーチの使い方」について解説していきます。
ジャングルリサーチの使い方
では、ジャングルリサーチの使い方について解説していきます。
まず、ジャングルリサーチのトップページを開きます。

続いて、検索窓に調べたい商品の「商品名、JAN、ASIN」を記入していきます。
[aside type=”normal”]
カテゴリーを絞って検索したい時は、検索窓の上部分にある
ドロップダウンでカテゴリーを選択しておきます。
[/aside]
入力後、検索します。

検索したら、該当商品の一覧が表示されますので、
調べたい商品の「ジャングルリサーチ詳細」をクリックします。

画面が切り替わり、商品データが表示されます。

ジャングルリサーチでは、『最安値』『出品者数』『ランク』のデータを取得することが出来ます。
最安値
『最安値』で表示されるのは、表示されている期間の「価格推移」になります。
マウスポイントをグラフにあてると、商品価格の詳細が表示されます。
出品者数
『出品者数』では、表示されている期間「出品者数の推移」が分かります。
出品者数が多いと、商品の価格が下がりやすいので
「5名以下」の出品者数が望ましいです。
ランク
『ランク』とは、「ランキング」の事です。
ランキングでは、「Amazon内全ての商品のランキングで、この商品の売れ行きは何番目なのか」
というのが読み取れますので、
ランキングが「1」に近ければ近い程、「需要がある」ということです。
このデータで注意する点は、通常のグラフとは見方が逆で、
上に行くほど順位は下がり、下に行くほど順位があがるという事です。
商品が売れればランキングが上がり、グラフは下側にはねますし、
商品が売れなければランキングが下がり、グラフは上側にはねます。
普段見ているグラフとは表示方法が異なりますので、注意していきましょう。
販売デ
一番下にスクロールしていくと、商品の販売データのまとめグラフが表示されます。
販売データは、これまでに紹介した3つのグラフの、直近のデータを数値化してまとめたものです。
『出品者数』『最安値』『ランキング』の推移を確認できます。
一覧で表示されますので、
複数のデータを同時に見たい。
そんな時には、こちらで確認するのもおすすめです。

『ジャングルリサーチ』についての解説は以上となります。
モノレートの使い方と殆ど同じですので、普段からモノレートを
使用している方はスムーズに使いこなせると思います。
今回の内容は以上となります。
記事の内容でご不明点、質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。