こんにちは、アキです。
今回はらくらくメルカリ便の宅急便について解説します。
メルカリで商品を販売するなら「らくらくメルカリ便」を利用するほうが、
配送時間の効率化は間違いありません。
通常の宅急便よりも料金も安く配送することができますので、メルカリ販売をする際は利用しましょう。
らくらくメルカリ便とは
らくらくメルカリ便はメルカリサービスの一つで、商品を安く配送できるサービスです。
らくらくメルカリ便はヤマト運輸の配送サービスで
『ネコポス』『宅急便コンパクト』『宅急便』を全国一律料金で利用できます。
それぞれ配送サイズが決められており、宅急便は大きい商品を配送するときに利用します。
宅急便コンパクトで利用できるサイズ
宅急便は6種類のサイズから選択できます。
- 段ボール60サイズ(2kgまで)が600円
- 段ボール80サイズ(5kgまで)が700円
- 段ボール100サイズ(10kgまで)が900円
- 段ボール120サイズ(15kgまで)が1000円
- 段ボール140サイズ(20kgまで)が1200円
- 段ボール160サイズ(25kgまで)が1500円
重さの規定がありますので、大きい商品でも思い商品は値段が上がります。
通常だと60サイズでも1000円近くかかりますが、らくらくメルカリ便の宅急便では、
600円で送ることができますのでかなり安いです。
補償や追跡もありますので、安心して利用できるサービスです。
どこで集荷するのか?
- ヤマト運輸営業所
- ファミリーマート
- サークルKサンクス)
- 自宅への集荷(集荷料30円)
集荷は上記で行われています。梱包後にこちらの集荷場所に持っていきましょう。
自宅に集荷依頼をするには30円ほどの料金がかかりますが、これも便利なサービスなので
利用する人も多いですね。
基本的には翌日配送を謳っていますが、経験上、関東から北海道への発送で
2日間ほど掛かったこともありますのでご注意ください。
匿名配送が可能。伝票の発行
名前や住所などの個人情報を知られたくない方も多いと思います。
匿名配送ができるので、個人情報の流出を防ぐことができます。
使い方は、メルカリで発行されるQRコードを読み取ることで 配送伝票が印刷されます。
それを荷物に貼り付ける仕様ですので、宛名はもちろん配送元の記入も不要です。
伝票は集荷が行われている所で発行できます。
匿名配送は僕はあまり使わないので、利用価値がわかりませんが、
人によっては重宝できる機能かもしれません。
以上が宅急便についてです。
まとめ
メルカリで販売した時のみ有効なサービスなので使い勝手はあまりよくないですが、
メルカリでの販売ではぜひ利用したいサービスです。
メルカリ以外の媒体でこの金額で送ろうと思ったら、配送業者と別途契約をしないとできません。
なので、無料でこの金額で送れるらくらくメルカリ便は非常に優秀です。
メルカリ宅急便は補償あり、追跡ありで、北海道や沖縄などの離島にも
一律料金で発送することができるため、メルカリ販売の方は利用してみてください。