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【最新】オークタウン(ヤフオク)出品規制で出品できない!新規アカウントでも出品できる抜け道

こんにちは、アキです。

1/24日より新規アカウントがオークタウンで出品できない現象が発生していますが、これは以前ヤフオクら告知があった一括出品による規制対策です。

【改定内容】
ヤフオク!ガイドライン細則「A.出品者の禁止行為」に以下を追加し、以降を繰り下げます。

26.自動的に出品するツールや、それに類するプログラムの利用、またはそれらに類する行為によって出品すること(当社が特に認めた場合を除きます)

※ツールなどの利用やツール利用と同等の行為による出品に該当するかどうかについては、出品の状況を総合的に勘案して当社が判断します。
※ヤフオク!ストアは対象外です。

https://auctions.yahoo.co.jp/topic/notice/rule/post_2444/

ヤフオクではこのように告知されていましたが、予定日は1/28日でしたので、少し早めに規制が始まりましたね。

こういったモールに依存する以上、このような規制には対応していかなければなりませんが、ヤフオクを主軸で戦っている方には大ダメージです。

今後のヤフオク側の対応次第では、今後オークタウンでの運用を見直していかなければなりません。

 

オークタウンからの返答

オークタウン側の対応で何かしたの対策ができるのか気になったのでお問い合わせしてみたところ、下記の返答を得られました。

弊社ではヤフーとAPI利用の契約をしているため、今後もオークタウンを利用していただけます。

ただしヤフオクのお知らせに「出品の状況を総合的に勘案して当社が判断します。」とありますようにヤフー側で判断が行われるため、オークタウンを利用していただいている方の中でも、使用ができなくなる場合があります。

判断の条件はオークタウン側では分かりませんが、その際、出品時にエラーコード:8161が発生しますので、ヤフオクへお問い合わせいただく必要があります。

 

以上の回答を見てみると、【オークタウンはヤフオクとAPI契約をしているため、今後の利用できる】と記載されていますが、

現状で出品できないアカウントもいくつかあるようで、ほとんど新規アカウントでの出品が規制されているようです。

 

APIとは

APIとは、ソフトウェアの一部分を公開して、他のソフトウェアと機能を共有したのもので、外部からの利用権限を与えて使用できるようにしたものです。

つまり、別のソフトウェアと機能を共有できるので、連携が可能になりオークタウンの機能でヤフオクで出品できるということです。

APIを利用しているツール

・APPTOOL
・オークタウン
・おまかせ君

上記ツールはAPI使用ですので、今現在は規制の対象となっており、出品できていないと思われます。

 

ヤフオク今後の対応

新規アカウントの基準とは、『運用開始日』『評価』が重要視されているようで、今のところはこの2つを改善することで何とか出品ができるようです。

しかし、他の出品ツールでも規制による出品エラーが多発していることを考えると、APIを利用した出品ツールは規制の対象になる確率が高いので、今後オークタウンの運用を考えていくのも視野に入れていくのが無難なようです。

 

ヤフオクは終わり?

じゃあヤフオクはこれで終わりなの?

そう思われる方はビジネスの本質を理解していません。

規制になったということは、ヤフオクで稼いでいた人はビジネスをやめていくし、ライバルは急激に少なくなっていきます。

新規参入者も今後は増えにくくなってくるので、僕からしたらピンチというよりライバルが少なくなるおいしいプレゼントのようなもの。

 

ヤフオクだけでしか稼げないセラーや、中途半端なセラーが消えていくので、ライバルからの嫌がらせもなくなり今後もっと稼げる予感さえします。

このピンチはチャンスです!

今後の規制ももっと増えていけば、ブルーオーシャン状態となり、僕からしたらかなり嬉しいんですけどね。

 

新規アカウントでも出品できる抜け道

新規アカウントではオークタウン側で規制されて出品できない状況ですが、出品できる抜け道もあるようです。

 

しかし、1/28日が規制予定日ですので、まだまだどうなるか分かりません。

ヤフオクを使用する以上はヤフオクでの規制に付き合わなければなりませんので、このような規制は今後も繰り返されるはずです。

 

ですので、こういった規制に振り回されないビジネスも実施していくほうがいいでしょう。

  • 自社ネットショップの開設
  • ソーシャルワークを活用したビジネス
  • 情報発信ビジネス

 

以上が参考例です。

あなたが今後起業家として生きていくなら、最低でもこのくらいは知識としてもっておき、収入の柱として2本、3本と展開していくようにしましょう。

また今回の規制のように、どれか一つの媒体で勝負しているとこのような規制の度に、首を絞められてしまい今後のビジネスに影響しますので、複数の販路でビジネス展開するようにしてください。

アマゾン、メルカリ、ヤフオク、Q10、ヤフショ、楽天、BYIMAなど出品できる媒体は色々あるので、ヤフオクの規制になったところで、他の媒体が生きていれば、収入はビクともしません。少し自分への給料が減るだけです。

本気でビジネスで成功したいなら、たかがヤフオクの規制だけで負けないようなビジネス構築していくようにしましょう。

自由な人生を掴みたい】なら他販路販売は必須ですので、規制に振り回されるのではなく、誰にも振り回されない自分の為のビジネスを構築していってくださいね。