こんにちは、アキです。
あなたは普段、どんなメールアドレス使っていますか?
キャリア管理の携帯なら、ⅾocomo、SoftBank、auのアドレスを使用していると思います。
PCでしたら、Gmail、outolook、Yahoo!などのフリーメールが有名ですね。
その他にも、「このメールアドレスじゃないと嫌だ」
という拘りのある人も中にはいると思います。
しかしながら、大半の人は
正直メールアドレスってどれも同じじゃない?
と思っているのではないのでしょうか?
実際、数年前までは僕もその一人でした。
ですが、Gmailに変えてみて、Gmailの便利さに惹かれていき
今では、Gmailアカウントを数多く取得しているほど愛用しています。
Gmailを使用するメリット
1,迷惑メール対策ができる
ネットサーフィンをしているだけで、なぜかメールアドレスがサイト管理者に漏れて
毎日毎日、数十件と入ってくる迷惑メール。
あなたも経験あるのではないでしょうか?
僕も、ピンクサイトとかに言った翌日の早朝は、メール件数は50件!
何て事も、よくありました。笑
ほんと勘弁してほしいですよね。
しかし、Gmailを使用したら迷惑メールやスパムメールをGmailが判別してくれて、
勝手にブロックしてくれます。
すごくないですか?
以下の内容が「迷惑メール」として判別されます。
・他のメールアドレスで成りすました、メールアドレスから送られて来た
・フィッシング詐欺メール
・未確認の送信者からのメール
・自分で「迷惑メール」として登録したメール
・内容が空のメール
もちろん自分で、
このメールアドレスからのメールはブロックしない。
という事も可能です。
2,ラベル・フィルタ機能
ラベル機能は、一言でいうと「メール振り分け機能」です。
メールアドレスにラベルを付けることで、指定したフォルダに自動で振り分けしてくれるので、
その都度、移動させる手間がなくなります。
設定方法は以下の記事を参考にしてください。
フィルタ機能は、「設定したラベルの処理を行う機能」です。
例えば、「振り分けしたメールを自動で既読にして、スターを付けて、誰かに転送したい」
そのようなことも設定しておけば、自動で処理してくれます。
設定方法は以下の記事を参考にしてください。
3,どの端末からでもアクセスできる。
例えば、docomoのアドレスだったら、
Softbankからの携帯からメールを見たり、auの携帯からメールを送信したりすることはできませんよね。
パソコンからなんて以ての外だと思います。
※僕は、携帯のキャリアをSoftBankからdocomoに変えた時にメールの移行ができず、
大切なGirlsFriendのメールとお別れをした事もありました。
しかし『Gmail』の場合は、クラウド管理なので、
どの端末からでもアクセスが可能で、メールの送信も転送も、画像の取り込みだって出来ちゃいます。
また、端末毎に上手く表示してくれるので、
「送信ボタンはどこ~?メールアドレスがラグッてる」
なんてことも心配ありません。
もちろん、全てリンクしているので、
PCで一度メールを開封すれば、iPhoneでも開封済みに表示されます。
僕はこの機能を知ってから、キャリアのメールはほとんど使わなくなりましたね。
神機能だと思います。
Gmailのアカウントの取得方法
Gmailのメリットは分かったから、どうやって登録すんの?
そう思っている方がいましたら、これから解説していきますので、
あったかいお茶でも飲みながら、以下の記事を見て登録をしてくださいませ。
まずは、Gmailのアカウント作成ページをクリックしてください。

上記項目を順に入力してください。
名前:自分の名前を入力してください。
ユーザー名を選択:登録したいメールアドレスを入力してください。※半角英数字のみ
パスワード:ログインする時に必要なパスワードを入力してください。
パスワードを再入力:パスワードを再度入力してください。パスワードに誤りがないかを確認するため、手入力をおすすめします。
生年月日:生年月日を入力してください。
性別:性別を入力してください。
携帯電話:こちらは登録したい携帯電話の番号を入力してください。※任意
現在のメールアドレス:現在メインで使用しているメールアドレスを入力して下さい。※任意
国/地域:現在お住まいの国または地域を入力してください。
全て入力が完了したら、『次にステップ』をクリックします。

上のプラウザが表示されれば、Gmailのアカウント登録は完了となります。
これで、Googleアカウントの取得とGmailアドレスの設定ができました。
P.S
Gmailは、複数のアカウントを持つことで出来ますので、
用途に合わせてアカウントを使い分けしてみるのも良いかもしれませんね。
今回の内容は以上となります。
記事の内容でご不明点、質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。